100年住める快適な家
齊藤建設の住まいづくりは、「豊かな暮らしが続く家」のコンセプトをもとにつくられています。
経済性と住み心地を兼ね備えた世界に一つだけの家を実現するために、齊藤建設は標準仕様に則って家づくりをしています。
基準があるからこそ、日々その基準を高めていく家づくりを可能にしています。
耐震、耐久、省エネ、維持メンテナンスなど、あなたらしい人生を見守り続ける建物標準仕様をご確認ください。
厳格な建物仕様があるからこそ、あなたらしく自由な発想でデザイン設計できるのです。
100年住める快適な家をあなたらしいデザインで設計施工いたします。
耐久性
基礎断熱
基礎断熱とは?
基礎断熱とは、床下空間も室内空間のひとつとして考え、基礎内部をぐるっと断熱材で覆います。そして床下からの熱を伝わりにくくし、床下からの換気をなくし、床下空間を暖かく保つ工法です。
木造住宅は、根太・大引きのあいだに断熱材を落とし込む方法が簡単であったため、「床断熱」が昔から主流でしたが、北海道などでは、水道の凍結を防ぐという目的で、「基礎断熱」工法が開発され、普及しました。
基礎の立ち上がりで断熱をするために、床下の温度と同じになるので、基礎断熱には大いなるメリットがあります。
基礎断熱のメリット
- 気密施工が簡単にできるので、断熱・気密性が確保しやすい
- 床下空間は室内空間と考えるので、室温と近くなり冬の床の冷たさが和らぐ
- 夏は地熱で床から涼しく、冬は基礎と土間のコンクリートが蓄熱として働き暖かくなる
上記のメリットにより、「家全体が快適な温度に保たれる」のです。
床下空間のも居室と同じ温度環境ですから足下がさむいということもありません。
基礎断熱によって、「冬暖かく、夏涼しい」暮らしを実現します。
構造材
構造材とは?
住宅の耐久性に大きく関係するのが、骨格となる構造材です。
仕上げ材は容易に改修できますが、構造改修となると、建て替えという事にもなりかねません。
構造材とは主に「土台と柱と梁」に使用する木材のこと言います。
土台
地面に一番近く床下という環境なので、湿気による腐朽とシロアリの食害という危険に晒されます。腐朽に強くシロアリの食害を受けにくい■■■■■(ヒノキ/ヒバ/-ツガ)を土台に使用しています。
柱
柱には■■■■■を使用ています。
壁の内部結露による湿気、外壁部での漏水などが無いSW工法を採用し構造材の内部結露による劣化を35年保証しています。また長期的には、外壁のメンテナンス不足による雨水の侵入の可能性が考えられますので定期点検を実施しています。
地面に近い部分では土台と接していますから、湿気に強い事、シロアリに食われにくくする対策も施しています。
梁
梁は柱の上に横たえて、屋根・棟の重みを受ける材木です。
垂直方向の荷重に耐えるために、高さのある材木を使用しますが、原木からそのサイズがとれないため、集成材を使用しています。
集成材は強度にばらつきが少なく、大きな梁をつくることができます。
参考文書
ヒノキについて
ヒノキは硬い材質でできているため、耐久性に優れ、腐朽菌にも強く長持する木材という特徴があります。ヒノキの特徴として、カビ・細菌繁殖の抑制、消臭・脱臭、湿度調整機能、断熱効果、などがあります。
伐採後から強度が増してゆき、100年はもつ木材としても知られています。
内部結露
内部結露を防止して構造体を長持ちさせます
建物の気密性を向上し、スーパーウォールパネルで断熱することで、内部結露のリスクから構造体を守ります。
築25年の住宅を解体したら構造体が新築のようだったという事例もあります。
内部結露とは?
壁の内部に湿気のある空気が通り抜ける部分があり、構造体内部(柱や構造壁)が結露してカビや腐食がおこると建物の耐久性は低くなります。
スーパーウォール工法は断熱性の高いパネルを隙間なく施工するため、構造内部に空気を通しませんので、構造体内部を結露させない工法を採用しています。
結露保証
断熱材内部の結露による劣化を35年間保証
スーパーウォール工法で使われる、スーパーウォールパネルに使用している断熱材は、水分を透しにくい硬質ウレタンフォームを採用しています。室内からの湿気をガードし、断熱材内部に結露を発生させない高性能な断熱材です。開発元のLIXIL(リクシル)によって、瑕疵保証(10年間)では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年間保証します。
24時間換気
熱効率の良い快適な住宅には家を高断熱・高気密にする必要があり、そのためには24時間換気システムの熱交換換気が必要不可欠となります。
なぜなら、気密性の高い空間には換気が必要ですが、その換気を一般的な換気口や窓からとると、熱のロスがとても大きいのです。せっかく建物を熱効率のいい造りにしているのに、窓を開けてそのまま外気を入れてしまうと熱が逃げてしまい、快適性も奪われてしまいますし、冷暖房をたくさんしなければならなくなって、省エネどころか光熱費もかかってしまいます。
熱交換換気は・・・
- 温度をムダにしない熱交換システムで計画的換気
- 一年中、外気温の影響を受けにくい室内環境を実現
- 脱衣室やトイレの温度差が少なくヒートショックにも安心
- 部屋間の温度差だけでなく上下の温度差も3℃という快適性
- 就寝前に暖房を止めても翌朝15℃という暖かさ
- エアコン温度設定と体感温度の差が少なく、夏も冬も快適
つまり、温度をムダにしない「熱交換換気システム」で計画的に換気し、心地の良い快適温度の空間作りが、一年中可能になるのです! 家中が温かい住まいは、健康の改善につながります !
シロアリ
シロアリ対策
木造住宅にとっての天敵である「シロアリ」。
シロアリ被害を受ければ住宅の資産価値が下がってしまいますし、何より地震に弱くなり、安全な住まいではなくなってしまいます。
定期点検
建築後も定期点検を行なっております
劣化が拡大する前に修繕できるように定期点検を行なっております。
定期点検の際に発見された不具合をその都度修繕できれば、メンテナンス費用は抑えられ、建物の性能が維持されるため、結果的に資産価値を高く保つことができます。
「一生涯住める家」は家計の安定にもっとも費用対効果の高い投資です。
定期点検を行ったら、必ず住宅履歴情報として記録を残します。建物の状況を詳細に把握できていれば、あとは適切な修繕を行なえば末永く住める我が家になります。
私たちは地域のみなさまのお住まいをしっかりとお守りするために、定期点検をおこない住宅履歴情報を蓄積しています。
耐震性
地盤調査
地盤調査
建物を建てる前には、必ず地盤調査を行ないます。
地盤調査の結果、改良が必要と判定された場合は、適切に地盤改良を行ない、地盤保証に加入します。
万が一、不同沈下などが起きた場合は、原状回復に必要な費用が保証されます。
地盤改良
地盤調査にて地盤補強が必要と判断した場合は地盤補強工事をします。
適切な補強工事を行ない、建物をしっかりと支えられる地盤をつくりだします。
補強工事が必要と判断した場合は地盤補強工事費用がかかりますが、永く住み続けるためには、とても重要な費用です。
適確な地盤補強工事
基礎(布基礎・ベタ基礎)を補強するだけでは対応しきれない場合は、もともとの地盤自体を強固にする方法として、基礎下の地盤補強工事となる表層改良と深層改良の2種類があります。
弊社では、地盤調査の結果に基づき、小規模建築物に有害な影響を及ぼす不同沈下を未然に防ぐために地盤補強をご提案させていただきます。地盤補強の方法としては、地盤の規模や特性に応じて、「柱状地盤改良」・「小口径木杭」・「表層地盤改良」・「その他の工法」の中から最も適した地盤補強を選択します。
柱状地盤改良工事
安定した地盤の層まで、直径60cmの円柱状の改良体を地中に造ることにより建物を支えます。粉粒体のセメント系固化材と水を混ぜたセメントスラリーを吐き出し、セメントスラリーと現状の土を攪拌して円柱状体の改良杭を造ります。
表層地盤改良工事
他の地盤補強と異なり、基礎の下に改良杭また木杭を、造る・打ち込むのではなく、軟弱性・不均一性の問題となる部分が、地表面から約2m程度までの浅い範囲に分布している場合、現状の土と粉粒体のセメント系固化材を混ぜて攪拌し、振動ローラー等で転圧を施し密度を均一化し、地盤を強固なものに改良します。
小口径木杭工事
円柱の木杭を支持層(固い地盤)まで打ち込む工法です。「柱状地盤改良」や「表層地盤改良」と違い、地盤自体を強固にするのではなく、深い位置にある固い地盤(支持層)に杭を打ち込み、地耐力を確保します。
地盤保証
地盤改良後に万が一地盤沈下や不同沈下による建物の傾きなど、
補強工事に起因した事故が発生した場合、1億円を限度額に10年間保証いたします。
当社では、「安全、安心、快適な子育てしやすい家」をコンセプトに家づくりをしております。
ご家族の安全と安心を実現するために、頑丈な地盤の上に建物を建てています。
安心の保証制度
適確な工事と確実な保証制度が住まいの安心をお約束します。
地盤沈下や不同沈下による住宅の傾きや外壁のひび割れ。そんなトラブルを未然に防ぎ、快適な住まい環境を整えること。私たちは、高レベルの施工管理と安心保証の2つの柱こそがお客様に対する信頼の証であると考え、全社をあげて業務に取り組んでいます。
ベタ基礎
ベタ基礎
べた基礎(べたきそ)とは、建築物の直下全面を板状の鉄筋コンクリートにした基礎のことです。
当社では、べた基礎を採用し、地盤の強さ、建物重量、間取りを考慮して、基礎の断面や配筋量を決めています。人通口部分で基礎の立ち上がりが分断されている部分には地中梁を施工し補強します。
また、防虫(シロアリ)や地面からあがってくる湿気を防止するといった点でも、べた基礎を採用した方が建物の寿命も長くなることが考えられます。
2階建ての建物であったとしても、構造計算に基づいた基礎を施工します。
構造計算に基づいた基礎
基礎工事でわかる耐震性能
基礎にこだわる家づくり
- 地中梁 強い基礎を設定するためには、建物加重や地面下からの圧力により反りが生じた場所には、断面や主筋の本数を決定しながら地中梁を施工します。
- 継ぎ目のない基礎(ESB工法) ベース部分と立ち上がり部分を同時に打つ一体型構造で、継ぎ目のない強固な基礎ができあがります。 一回だけで施工できるので、工期も短縮できます。
- 湿気・シロアリを防ぐ 打ち継ぎがないから、シロアリの侵入・水や湿気の染み込みも防げる。シロアリの侵入や水の染み込みは、案にとって致命的です。
- 基礎断熱 基礎を断熱することで、床下も居室空間と同じ環境になります。床下の環境をコントロールすることで、冬暖かく、夏涼しい、快適な住まいが実現します。
基礎工事
※基礎断面・構造図
建物の耐震性能がどんなに高くても、基礎がしっかりしていなければ意味がありません。 基礎を見れば施工業者の耐震への姿勢が分かります。
耐震等級3
最高等級の耐震等級3
「耐震等級3」の建物とは、消防や警察などの防災拠点となる建物の耐震性に匹敵する耐震構造のことです。
直下率や壁量のバランスなども考慮した耐震等級3の建物が標準仕様です。
構造計算について
構造計算とは、簡単に言うと建物が安全か確認するための計算です。
現在の建築基準法は、木造2階建て以下の住宅に関しては、「構造計算」をしなくて良いという例外を認めています。つまり、構造計算しなくても木造住宅は建てられます。
そのため、ほとんどの木造2階建て住宅では、構造計算をしていません。
建物を建てる際、見た目にはこだわるものの、最も大切な家の骨組みは何も気にしていない状態になってしまいます。
構造計算によってできる安全確認
建物には重力、地震力、風圧力、雪、津波などさまざまな力が作用します。
これらの力の加わりや衝撃に対してどのくらい耐えられるのか、なおかつ安全であるか、壁・床・屋根・基礎等の各構造部材を計算します。
私たちは、2階建て以上のすべての新築建物について、耐震や耐久性能など本質的な住宅基本性能を構造計算によって数値で証明しています。
スーパーストロング構造体
建物の骨格のことを構造体と言いますが、木造建築物における主要構造体は、基礎・柱・梁・小屋組に分けられます。これらの主要構造体は、最終的に仕上げが施され、直接目にすることはできなくなるからこそ、設計の段階からしっかりと検討し、的確な構造体を造らなければなりません。
齊藤建設では、耐震等級3級を実現し、万が一の耐震保証も付いた高性能工法の「スーパーストロング構造体バリュー」を標準化とし、地震に強い家づくりを実現します!
スーパーストロング構造体バリュー」の安心ポイント!
工事前の設計検査体制の徹底
スーパーストロング構造体バリューでは、全棟「耐震等級3」相当を実現するために、公正で安心できる検査・補償体制を実現しています。
当社が設計した図面をLIXILで住宅性能表示制度基準に基づき、1棟ごとに構造設計CADシステムで「耐震等級3」相当を設計検査。検査後は、すべてのお客様に安心の証として、「設計検査報告書」を発行します。
住宅瑕疵担保責任保険に対応
住宅瑕疵担保責任保険法人が、工事完了までに計2回の現場検査を実施します。
※瑕疵担保責任保険については、地震による損害は免責となります。
安心の仕様
工場で加工された柱や梁などは、高品質で一本一本強度を確認することができるため、高精度な構造計算を行うことが可能になります。また、工場でミリ単位の精度でプレカット加工された資材は、バラつきやミスがないため現場での施工精度も高まります。
万が一の震災時も安心な耐震保証
万が一、スーパーストロング構造体バリューで建築した家が地震の揺れにより全壊した場合、最高2,000万円までの建替え費用の一部を負担します。
耐震補償の期間
耐震補償の期間は、瑕疵担保責任保険の期間と同じく10年です。
制震
モノコック構造
強靭なモノコック構造が、地震による力を分散します。
SW工法は、木造軸組工法(在来工法)に、スーパーウォールパネルをプラスし、壁・床・天井が一体化した箱型を構成するモノコック構造のことです。箱型にすることにより、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく建物全体に分散する為、ひずみやくるいに強さを発揮します。
住宅の壁倍率
スーパーウォールパネル(5倍)は、同じ力では壊れません。変形も筋交いの半分です。
- 試験は、公的試験期間で実力試験として実施。試験体には石膏ボードを貼っています。
- 壁倍率は、基準法上の倍率とし、双方とも壁倍率5倍の基準値は満たしました。
スーパーウォール工法の家は、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す高気密・高断熱・高耐震構造です。「快適・健康・安心・省エネ」いう観点から、これからの時代に求められる環境と人にやさしい暮らしの質を進化させるだけなく、長く住める家づくりを可能にします!
SWパネル
効率よく耐震性を高める壁倍率5倍のパネルを実現
住宅の耐震性能を高めるためには、耐力壁をバランスよく配置することが重要です。
高性能スーパーウォールパネルは、構造用合板OSBと断熱材を一体化し、建築基準法で木造最高レベルとなる「壁倍率5倍」(国土交通大臣認定を取得)を実現。壁倍率2.5倍の基本パネルと組み合わせることで、効率よく耐力壁を配置することが可能になります。また、一般在来の家の壁(筋かいによる5倍相当仕様)と比べても壊れにくく、変形量も筋かいの半分であることが耐力試験で確認されています。
耐震等級3+制震
《高気密・高断熱・高耐震構造を実現するSW(スーパーウォール)工法に、制震性をプラスした「制震スーパーウォール」を採用》 スーパーウォール(SW)パネルと一体化した「制震テープ」(※)によって、優れた気密性・断熱性や施工性はそのままに、大きな地震や繰り返す余震にも負けない安心感ある家を実現します。
※制震テープは、高層ビル制振装置に使用されているブチルゴム系素材を住宅用に加工した粘弾性体のテープで、防災科学技術研究所、東京大学、清水建設の共同研究により開発された、アイディールブレーン(株)の製品です。
110年後も十分な制震性能
パネルを柱梁に固定すると、テープはパネルと柱梁との間に密着し、地震時の揺れを制震テープが吸収して、くぎ周りの損傷を防きます。よって、繰り返しの地震に強く、壁内に制震装置を設ける制振工法と比べて、施工の手間が増えないうえ、断熱性能が下がる心配もありません。
劣化の三要素をすべてクリア!!
直射日光は当たりません。
ほとんど大気に触れません。
促進実験:温度90℃で8,000時間は、標準状態:温度20℃での112年に相当します。
高層ビルの制震装置を木造住宅へ
制震テープ®は高層ビルの制震装置に用いられる粘弾性体を、木造住宅用として両面テープ状に加工したもので、110年間以上の耐久性をもっています。
制震テープ®のからくり
下のイラストのように、大地震時に柱と梁が平行四辺形に変形するのに対し、面材は長方形のまま抵抗するため相互間にズレが生じ、釘が曲がったり折れたりします。そのため住宅全体が緩み、地震の度に変位はドンドン大きくなっていきます。
このズレる部位に厚さ1mmの制震テープ®を挟むことによって、振動エネルギーが熱エネルギーに変換され揺れが軽減されます。
繰り返しの地震に強い
制震テープ®を施工した住宅は、繰り返しの大地震を受けても住宅の揺れはほぼ同じ変位を保ちます。
地震による揺れを最大80%低減
住宅まるごとダンパー
兵庫県南部地震を何度も与えた実物大振動実験に於いて、制震テープ®を使用すれば、住宅の揺れ(層間変位)を最大80%低減できることを確認しています。これは、制震テープ®を全体にバランス良く配置し、住宅まるごとダンパーにしているからこそ為せる業です。
省エネ・断熱
ZEH
ZEHとは
ZEH(ゼッチ)は、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称で、年間のエネルギー収支がゼロ以下になる住宅のことです。 高断熱や省エネの性能を高めるだけでなく、太陽光発電などでエネルギーを創り出すことによって、エネルギー収支をプラスマイナス「ゼロ」、または消費エネルギー量よりも自宅で創るエネルギー量が多い状態にする住宅を指します。
ZEHに必要な住宅の3つのポイント
ZEHは消費エネルギーをできるだけ減らすことに加え、自宅の消費に必要な量、またはそれ以上のエネルギー量を創出できる家であることが求められます。 つまり、断熱・省エネ・創エネの3つがそろってZEHが実現できます。
1断熱
外気の暑さや寒さに影響されにくい高性能な断熱材(SW工法)を導入し、結露しにくいサッシや窓を採用することで断熱性能を向上させています。
住宅の断熱性能に加えて熱交換換気システムでエネルギーロスを低減し、消費エネルギーを最小限に抑えた家づくりをしています。
2省エネ
HEMS(家庭内のエネルギー消費や創エネを管理コントロールし、効率化を図る管理システム)や省エネ性能の高い機器を取り入れて、消費エネルギーを削減します。
電気の消費を抑えたエアコン、エコキュートやハイブリッド給湯器など高効率な給湯システム、長寿命で電力消費の少ないLED照明の設置など省エネ効果だけでなく、快適さを実現した設備を標準使用としています。
詳しくはこちら 「HEMS(ヘムス)とは?」
3創エネ
消費エネルギーをゼロ以下にするためには、太陽光発電や家庭用燃料電池(エネファーム)などの創エネ設備で電力を創り出すことが必要です。 エネルギーを創り出し、消費エネルギーを上回る住宅にするために、太陽光パネルなど創エネ設備のご提案もいたします。
詳しくはこちら 「創エネ」
ZEH仕様の家づくりは、構造や設計、設備などで自然を活かした工夫と技術を取り入れるため、年間を通して過ごしやすく、心地良い室内環境を保つことができます。また、太陽光発電などでエネルギーを創り出すので、月々の光熱費がほとんどかからないというのも家計には嬉しい点です。
当社は、エネルギー消費を抑え、環境に配慮したZEH仕様の家づくりで、いつまでも快適で居心地の良い家を実現しています。
パッシブハウス
パッシブハウスとは
「パッシブハウス」は省エネ性、断熱性、気密性の高い家づくりに加え、通風、日射取得、日射遮蔽で快適さを維持した、自然の恵みを活用するという考え方の家づくりです。
パッシブハウスの考え方を取り入れて、太陽の光と熱、そして風といった「自然エネルギー」を活用し、省エネで快適な住まいを実現します。
具体的には、断熱材や窓ガラスなどの建物断熱性能の向上、通風計画、夏は太陽の日差しから影をつくる日射遮蔽、冬は日差しを積極的に取り入れる日射取得など、効率的に自然の恵みを活用できる設計力と施工力で実現しています。
HEMS
HEMSとは
HEMS(ヘムス)とは、Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)の頭文字をとったものです。
HEMSは、一般家庭で使用する電気やガスをリアルタイムに管理して節約するシステムです。節電だけでなく、CO2削減など温暖化対策にも役立ちます。
また、システムにつないで電気やガスの使用状況をモニターで管理することで、見える化や家電を自動コントロールします。
HEMSの仕組み
HEMS(ヘムス)の2大要素
1エネルギーの見える化
住宅にHEMSを設置すると、家庭の電気使用量の数値が最少単位まで見えるようになります。それだけでなく、他のエネルギーであるガスや水道とも連携ができますから、家庭のすべてのエネルギー使用量の数値をいつ・どこで・何に使用しているのかを目で見て確認・把握することができます。
2エネルギーの一元化(一元管理)
家の中の電化製品を一括してネットワーク化することにより、自動制御や遠隔操作を可能にし、自動的にエネルギー使用量を最適化することができます。
★新築住宅で、年間エネルギーをほぼゼロにする住宅(ZEH)にもHEMSは必須です!
HEMSは、太陽光発電システムや家庭用蓄電池とともに、政府のエネルギー政策の重要な根幹の一部です。それだけに国や地方自治体はHEMSには非常に力を入れており、家庭への導入に対しては補助金を出して後押ししています。
基礎断熱
基礎断熱とは?
基礎断熱とは、床下空間も室内空間のひとつとして考え、基礎内部をぐるっと断熱材で覆います。そして床下からの熱を伝わりにくくし、床下からの換気をなくし、床下空間を暖かく保つ工法です。
木造住宅は、根太・大引きのあいだに断熱材を落とし込む方法が簡単であったため、「床断熱」が昔から主流でしたが、北海道などでは、水道の凍結を防ぐという目的で、「基礎断熱」工法が開発され、普及しました。
基礎の立ち上がりで断熱をするために、床下の温度と同じになるので、基礎断熱には大いなるメリットがあります。
基礎断熱のメリット
- 気密施工が簡単にできるので、断熱・気密性が確保しやすい
- 床下空間は室内空間と考えるので、室温と近くなり冬の床の冷たさが和らぐ
- 夏は地熱で床から涼しく、冬は基礎と土間のコンクリートが蓄熱として働き暖かくなる
上記のメリットにより、「家全体が快適な温度に保たれる」のです。
床下空間のも居室と同じ温度環境ですから足下がさむいということもありません。
基礎断熱によって、「冬暖かく、夏涼しい」暮らしを実現します。
断熱構造と性能
断熱構造
高性能とパッシブ設計によりいつまでも居心地よ良い暮らしを実現することで、建てたときの満足感が持続します。
建物構造が高性能ならば、ライフスタイルに応じて間取りを変更するのは容易ですから、建替えする必要がなく永く住める家づくりになります。
断熱性能
基礎断熱の家は、冬暖かく、夏涼しい
木造住宅は、根本・大引きのあいだに断熱材を落し込む方法が簡単であったために「床断熱」が昔から主流でしたが、北海道などでは、水道の凍結を防ぐという目的で「基礎断熱」工法が開発され普及しました。基礎の立ち上がりで断熱をするために、床下が室内の温度と同じになるので、弊社は「基礎断熱は大いなるメリットがある」と考え採用しております。
その最大のメリットは「家全体が快適な温度に保たれる」ことです。床下空間も居室と同じ温湿環境ですから足下が寒いということもありません。シロアリ対策している基礎外断熱(ミラポリカフォーム)を使用していますから、「家が長持ちする」というメリットもあります。
温熱環境
温熱環境(SW工法)
スーパーウォールパネル
高性能な硬質ウレタンフォームを使用したスーパーウォールパネル、高断熱サッシ、高性能ガラス・計画換気システムが標準仕様の家づくりで、SW工法の優れた断熱機能が生まれ、健康的で快適な暮らしを実現します!
サッシ・窓
サッシ・窓
窓サッシについて
窓サッシのお悩みは、「風通し、夏の暑さ、
冬の寒さ、結露…」ではないでしょうか?
その他にも、騒音、プライバシー、防犯など、窓に関するストレスはいくつもあります。
窓は、熱の出入りが一番多い場所。
家全体を快適な温度に保つだけでなく、高い防音効果も発揮する高性能な窓を選ぶことは、家計と健康に優しい家づくりにとって重要なポイントです。
※高断熱サッシの「FG-L、FG-S」を標準仕様で設置いたします。
断熱ドア
断熱ドアとは
断熱ドア
特に外の気温の影響を受けやすいと言われている玄関ドアには、断熱性能の高い「K4」を標準仕様で設置します。
照明器具
照明器具
省エネ性の効果が高い「LED照明」
照明は、器具や手法によって温かさ、落ち着き、くつろぎなどさまざまな雰囲気を演出するだけでなく、経済性や自然環境への影響度にも配慮することにより、省エネ性やランプ寿命などを長く保つことができます。 省エネ性の効果が高い「LED照明」を標準仕様としています。
LED照明のメリット
- 蛍光灯の消費電力と比較して、40〜50%ほど削減
- CO2の削減にも貢献し、地球温暖化防止に対して大きな効果
- 蛍光灯の寿命6,000〜12,000時間程度に対し、LED照明の寿命は4〜6万時間、つまり、1日時間使用したとしても10年以上は持つ
省エネ性の高い「LED照明」により、建物と、人に優しい暮らしが実現できます!
エアコン
エアコン
エアコンを標準仕様で設置
熱効率の良い快適な住宅には家を高断熱・高気密にする必要があり、そのためには熱交換換気が必要不可欠となります。
なぜなら、気密性の高い空間には換気が必要ですが、その換気を一般的な換気口や窓からとると、熱のロスがとても大きいのです。せっかく建物を熱効率のいい造りにしているのに、窓を開けてそのまま外気を入れてしまうと熱が逃げてしまい、快適性も奪われてしまいますし、冷暖房をたくさんしなければならなくなって、省エネどころか光熱費もかかってしまうからです。
熱交換換気
熱交換換気について
熱効率の良い快適な住宅には家を高断熱・高気密にする必要があり、そのためには熱交換換気が必要不可欠となります。
なぜなら、気密性の高い空間には換気が必要ですが、その換気を一般的な換気口や窓からとると、熱のロスがとても大きいのです。せっかく建物を熱効率のいい造りにしているのに、窓を開けてそのまま外気を入れてしまうと熱が逃げてしまい、快適性も奪われてしまいますし、冷暖房をたくさんしなければならなくなって、省エネどころか光熱費もかかってしまうからです。
高効率 全熱交換型換気システム
「エコエア85」
熱交換換気は・・・
- 温度をムダにしない熱交換システムで計画的換気
- 年中、外気温の影響を受けにくい室内環境を実現
- 脱衣室やトイレの温度差が少なくヒートショックにも安心
- 部屋間の温度差だけでなく上下の温度差も3℃という快適性
- 就寝前に暖房を止めても翌朝15℃という暖かさ
- エアコン温度設定と体感温度の差が少なく、夏も冬も快適
つまり、温度をムダにしない「熱交換換気システム」で計画的に換気し、心地の良い快適温度の空間作りが、一年中可能になるのです!
家中が温かい住まいは、健康の改善につながります !
太陽光パネル
創エネ(太陽光パネル)
太陽光パネルを設置することで、エネルギーを消費するだけの家から、エネルギーを創り出す家にすることができます。
創エネ設備の導入で家計と環境に優しい家づくりを実現できます。
ソーラーパネル
太陽光パネルの活用方法
家庭内の電気として使用したり、余りがあれば電力会社へ売電することができます。
「断熱・省エネ・創エネ」の3つにより、ZEHの家づくりが実現できます。
詳しくはこちら 「ZEH」
給湯システム
給湯システム
日々の暮らしの中で、お湯を生み出す給湯システムは、とても重要な設備機器です。
キッチンやバスルームなどの水まわりの給湯はもとより、床暖房や浴室換気暖房乾燥機などで使用する場合もあります。
最近では、さまざまなシステムの機器がみられ、住まい全体にかかる費用や消費に大きく影響してきます。
齊藤建設では、従来型の給湯システムより熱効率が高く、少ない燃料でたくさんのお湯を沸かすことが出来る高効率な給湯システムである「省エネ型の給湯システム」を標準仕様としています。
省エネ型の給湯システムのメリット
光熱費の節約効果
燃料の消費量が少ないので、ガス代や灯油代や電気代など毎月の負担となる光熱費を節約することができます。 また、待機電力も大幅に削減されるため、無駄な電力消費を抑えることもできます。
自然環境に配慮
お湯を沸かすために石油やガスなどの燃料を燃焼させる際に発生する地球温暖化の一因となる温室効果ガスのCO2の排出量を少なく抑えることが出来ます。
《省エネ型の給湯システム》により、家庭にも地球にも優しい暮らしを実現できます!!
給湯システム(エコキュート)
エコキュート
エコキュートとは、空気の熱を利用してお湯を沸かす、地球環境への負荷をおさえたヒートポンプ式の自然冷媒(CO2)家庭用給湯システムです。
夜間の電力で効率良くお湯を沸かすのでとても省エネです。
そして火を使わないため安心、快適です。
エコキュートのメリット
光熱費が安い
少ないエネルギーで効率的にお湯を沸かし、主に夜間の割安な電力を使うため、ガス給湯器を使う場合と比べてランニングコストが割安!
また、電気エネルギーだけでお湯をわかすのに比べ、消費電力量は約1/3に低減し、とても経済的!
環境にやさしい】
空気中の熱という再生可能エネルギーを使い、創エネと省エネを同時に実現できるという独自の特徴!
※『エコキュート』が採用している自然冷媒は、従来のフロン系冷媒と違い、オゾン層にダメージを与えず、地球温暖化係数もフロン系の約1,700分の1。
学習機能
各家庭で使う湯量とパターンを学習し、お湯切れがないよう経済的にお湯を供給。
お風呂の準備も基本的におまかせで問題なし!
災害時・緊急時
空気中の熱を使って沸かしたお湯は貯湯タンクに貯められているため、災害時に電気や水道が止まってしまったときでもしばらくはお湯を使用することが可能!
《エコキュート》により、家庭にも地球にも優しい暮らしを実現できます!!
給湯システム(エコジョーズ)
「エコジョーズ」は、少ないガス量で効率よくお湯を沸かす省エネ性の高い給湯器です。
ご家庭のエネルギー消費のうち、約3分の1が「給湯」です。
そのお湯をつくる際に発生する高温の熱を、従来のように空気中に捨てるのではなく、回収して再びお湯をつくるのに活用することにより、省エネ効果が生まれます。
齊藤建設では、環境に配慮し、家計にうれしい「エコジョーズ」を標準仕様としています。
エコジョーズの特徴
エコジョーズ
《エコジョーズ》により、家庭にも地球にも優しい暮らしを実現できます!!
給湯システム(エネファーム)
【給湯システム(エネファーム)】
「エネファーム」はガスを使って発電し、発電時に発生する熱を使って、お湯も一緒につくり出すとってもエコなシステムです。
家の中では、エネファームがつくった電気は家電製品や照明などに使い、お湯は給湯に使用されます。つまり、電気をつくる場所と使う場所が同じなので、エネルギーを無駄なく使える、環境にやさしいシステムなのです。
齊藤建設では、環境に配慮し、生活が豊かになる「エネファーム」を標準仕様としています。
エネファームのメリット
快適な設備
お風呂から床暖房、ミストサウナまで。エネファームで豊かで生活空間を実現!
環境に配慮
発電で生まれた熱を有効活用するのでご家庭の省エネにも貢献でき、自然環境にも配慮したエコな設計!
光熱費の節約
エネファームで発電した電気をご家庭で使用することで、電力会社からの購入電力を削減
効率的に発電して、しっかり節電することで、電気代を大幅カット!
《エネファーム》により、家庭にも地球にも優しい暮らしを実現できます!!
維持・メンテナンス
維持管理(メンテナンス性)
メンテナンスとは?
メンテナンスとは、住宅の点検、維持、管理、修理のことを言います。住宅の耐用年数を延ばし、快適な住み心地を維持するために、定期的なメンテナンスを行います。
経年劣化する部分に対して定期的に修繕を施すことは、長く住むためにはとても重要です。
給排水管やガス管の設備配管の定期的な点検や工事が簡単にできるように、適切に点検口を設置し維持管理しやすい家づくりをしています。
住宅性能表示基準の維持管理対策3等級相当が標準仕様の家づくりをしています。
具体的な維持管理対策基準として
- コンクリート内に配管を埋設しない。
- 埋設配管の上にコンクリートを設けない。
- 排水管には掃除口もしくはトラップを設ける。
- 点検口をもうける。
などがあります。
住宅設備の清掃や点検のしやすい、維持管理が容易にできるように配慮することで
「定期的な点検で、永く快適にすごせる家」=「メンテナンスしやすい家」を可能にしています。
メンテナンス性の高い家づくりとは?
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給排水管の点検、補修のしやすさ!
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点検口から、床下・天井の状況を把握!
点検口
点検口とは
点検口とは、天井や床下などの配線や配管を見るための入口のことです。
建物の維持管理において重要であり、点検口があると経年劣化による漏水事故などの防止や、建物の傷み具合を定期的に点検することができます。
点検口があると、問題が発生したときに迅速に対応ができ、修繕費用を安く抑えることができます。天井や床下をくまなく点検できるよう、必要な箇所にきちんと点検口が設置されている建物は、長期メンテナンスに配慮した建物だといえます。
点検口は、主に天井点検口と床下点検口があります。
天井点検口
天井点検口は、主に電気系統の配線が通っています。
天井点検口があれば、換気ダクトの取り付け状態、電気配線の整理状況や断熱材の有無と施工状態などか定期的に確認できます。
また、将来のライフスタイルの変化に伴う間取りの変更で、配線などがフレキシブルに対応できます。
床下点検口
床下点検口は、主に排水系のパイプが通っています。
床下点検口は、床下収納庫を兼ねていることが非常に多いです。床下のスペースを有効活用できる床下収納庫ですが、収納の蓋を開けて中のボックスを取り出せば、点検口になります。
給排水管などが劣化した場合や、白アリ被害が出た場合も床下点検口があれば、すばやく被害状況をチェックし、修繕、対応することが可能になります。
給排水管
給排水管とは
給水管や排水管は、水や排泄物などが通過するため、配管の経年劣化は避けては通れない問題です。そのため、定期的なメンテナンスが必要であり、メンテナンスのしやすさが重要となります。
配管を基礎コンクリートの上に配置することで、簡単に修理、取り替えができます。長期優良住宅の場合、給湯・給水工事は「ヘッダー方式」が指定されています。従来の「分配配管工法」に比べてメンテナンスも容易になります。
中の給水管も樹脂製なので錆びることがなく、軟らかくて曲げやすく、鋼管のように継ぎ手がいらないので、水漏れの危険性が少なくなります。また、中の給水管が劣化した場合、抜き出して簡単に交換できるので、壁や天井などを壊す必要がありません。
定期点検
建築後も定期点検を行なっております。
劣化が拡大する前に修繕できるように定期点検を行なっております。
定期点検の際に発見された不具合をその都度修繕できれば、メンテナンス費用は抑えられ、建物の性能が維持されるため、結果的に資産価値を高く保つことができます。
「一生涯住める家」は家計の安定にもっとも費用対効果の高い投資です。
定期点検を行ったら、必ず住宅履歴情報として記録を残します。建物の状況を詳細に把握できていれば、あとは適切な修繕を行なえば末永く住める我が家になります。
私たちは地域のみなさまのお住まいをしっかりとお守りするために、定期点検をおこない住宅履歴情報を蓄積しています。
住宅履歴管理
住宅履歴情報を管理・蓄積し、維持管理に役立てています。
当社では、住宅がどのようなつくりで、どのような性能があるか、また建築後に行われた点検・修繕・リフォーム等の記録を蓄積しています。
当社では、住宅がどのようなつくりで、どのような性能があるか、また建築後に行われた点検・修繕・リフォーム等の記録を蓄積しています。
住宅履歴情報を蓄積することで、建物について詳細に把握し、維持管理に役立てています。
- 点検 あらかじめ住宅の建て方や仕様(使用されている製品等)、過去の点検結果やリフォームの内容を記録しています。
- 不具合の発生 不具合が発生した際に、使用されている製品や建築時の情報により、早期に原因を特定し、修繕することができます。
- リフォーム 図面や過去の修繕記録から正確に現状を把握することができ、必要なリフォーム工事の内容を効率的かつ的確に計画することができます。
「住宅履歴情報が管理された住宅」だから「快適な環境で永く住める住宅」を実現できます。
屋根・外壁塗装
断外壁塗装のメンテナンスも重要です。
外壁・屋根は、風雨や雪・紫外線・熱などの自然環境が発生させるダメージから住宅を守るという重要な役割を担っています。また、耐熱などの効果も含まれているので、室内の環境を保つ役割も担っています。
外壁のメンテナンスにより、快適な暮らしを永く実現することができます。
いつまでも丈夫で長持ちする建物として持続していだたけるように、定期点検を実施し、
外壁・屋根塗装が必要な時期をご案内しております。
外壁・屋根塗装のメンテナンスポイント
- 建物の美観を保つ!
- 建物を紫外線や雨など劣化から保護!
- 建物構造体の寿命を長くする!
メンテナンスを怠ると・・・
「建物の外観が美しくなくなる」というみた目だけでなく、
- 外壁・屋根のひびやめくれから雨水が入り込んで壁や柱が腐食する
- 建物の強度が下がって地震や台風への不安が高まる
私たちは、建物の寿命が短くなってしまうことがないように、定期点検により事前に外壁・屋根塗装の時期をご案内いたします。
バリアフリー対応
バリアフリー対応もお任せください。
生活スタイルは、日々変化していくものです。
介護が必要な状況になった場合、日々の暮らしの負担を軽減する為のバリアフリー対応もお任せください。
介護保険の補助金を利用した工事にもご対応いたします。
バリアフリー対応例
玄関・廊下の段差解消・手すりの取り付け
トイレの手すり取り付け・スペース確保、拡張
浴室の手すり取り付け・出入口(引き戸)へリフォーム
暮らしを良くするリフォーム
日々の暮らしをより良くする
気になっているけど我慢していること、ちょっと不便と感じたこと、小さな破損などは、月日が経つにつれて起こります。
「暮らしをより良くするリフォーム」を建てた後も気軽に依頼できるのも私たちの家づくりにご満足いただける理由です。
暮らしをより良くするリフォーム例
- 建付けが悪い扉を直したい。
- ちょっとした場所に棚を設置して便利に使いたい。
- トイレの床や壁を貼り替えて気持ちよく使える状態に戻したい。
少し手を加えたり、工夫をすれば、快適に生まれ変わる場所があります。
少しでも気になっている事がありましたらお気軽にお声がけください。